ふつう仕事といえば、仕事場に自分の体を持って行き、そこで仕事の条件である時間のあいだ、拘束されるのが当たり前です。
毎朝、決まった時間に家を出て、満員電車に乗ったりして仕事場に行き、決められた時間仕事をする。
そんなことの繰り返しが日常ですよね。
しかし、そこには大変なムダがあります。
ムダというか、通勤だからこど必要な通勤時間や通勤の費用です。
外出するための服やかばん、靴などもワーカーにとって出費となってのしかかってきます。
しかし、翻訳、ＣＡＤ、医療事務、さし絵ライター、テープライターなど、納品をインターネットで行えるものは、近年どんどん在宅ワーク化しています。
資格や高度なスキルを必要とするものでもあまり関係ないようです。
むしろ、仕事を出す企業としては、継続的に仕事をお願いしたいので、
このような高度なお仕事の場合、一度請け負って企業との関係ができると、継続して仕事を請けられる可能性が高いと言えましょう。