在宅ワークのパソコンと云う一つの道具を考えればいかに故障がなく仕事をしたデータを保存してくれるか。又、お客様との連絡やデータの受け入れ、出来上がったデータ納品がいかにスムーズか、不安要素がいくらでも絡んできます。
パソコンですので内部の状態がどのように変化しているのかも分かりません。仕事以外にも趣味の写真や音楽のデータも取り込んでいきますので、ハードディスクの残容量のチェックは大切ですし、多方面に使っていますと容量が重くなり動作がにぶくなったりします。
さらに、たまたま中古のパソコンだったために途中から動作しなくなって、再起動ではいままでのお仕事が水の泡になりかねないのです。
いづれにしましてもパソコンでお仕事をしている事は停電が発生したりしますので、データを別のＵＳＢメモリーなどの媒体に保存したりする必要があります。
そうなのです、在宅ワークでパソコンを使う立場の人はその中身も一通り理解する必要があります。
そして、パソコンはまるっきり信じる機器ではなく精密機器の集まりで動作していることから突然動作しなくなったり、さらに目的のソフトが見当たらなくなったり、ウイルス問題が生じたり不安要素がたくさんあります。
このことから仕事をする人は最低２台のパソコンが必要になってきますので、自分に対する技術的な勉強投資とさらなる設備投資を要求されます。