自宅で仕事をする「在宅ワーク」。
インターネットの登場で、最近は大変多くの仕事が在宅ワークとして扱わ
れるようになりました。
医療事務やCADなど、以前であれば仕事場に出勤してこなしていたような仕事が在宅ワークとして処理されています。
小さいお子さんがいるような人でも、自分で自分の時間を管理して働ける
し、家庭に入っても仕事の現場から離れるわけではないので、在宅ワークを視野にいれて職業を選ぶ人も増えているほどです。
しかし、在宅ワークといえども仕事は仕事、上司や同僚といつも顔をあわせない分、仕事のルールを守ることが大切です。
納品などの仕事上の約束やその他のルールは必ず守らなければなりませんし、プロとして仕事を請けたのですから、プロの仕事を納品しなければいけません。
「子どもが病気になってしまったから」などの言い訳は在宅ワークでも通用しないんですね。
最近はとくに知識やスキルが高い仕事が増えていますので、キャリアを積むためにも「在宅ワークは通常の仕事とおなじ」という認識を持つことが大切で
す。