だれでも毎月給料日直前になると「あと5万円余裕があればなあ」「せめてあと3万円余分な収入があれば!」
などと思うものではないでしょうか。
でも、フルタイムで働いている人がもうひとつ仕事を持つなんていったら、
土日も出勤しなければならないとか、昼も夜も出勤しなければならないとか、考えただけで体を壊しそうですよね。
また、小さい子どもや介護の必要な老人を家族に抱えている人は、そう簡単に家をあけることもできないのが実情ではないでしょうか。
そんな人たちにとっても在宅ワークは便利なお仕事のカタチといえるのではないでしょうか。
さらに、家を出るとなると見えないところの出費もかさみます。
つまり、服やかばんや靴などです。これらは職業によってかかる金額が違うのであまり言われることはありませんが、やはり仕事によってはスーツなどを新調しなければ「なんとなくまずいかなあ」と思わせる職業もあり、なんのために仕事をはじめたのかが分からなくなってしまう可能性もあります。
その点、在宅ワークならばそのようなものに出費する必要はありません。