将来的に、在宅ワークを希望している人や現在、在宅ワークをしている人たちに在宅ワークをしようと思ったきっかけ・理由を聞いてみました。
そうすると千差万別で、様々な答えが返ってきました。
男性と女性では、在宅ワークの捉え方が大きく違っていることもあるようです。
たとえば、会社勤務とは違った形で、自分を表現し社会に認めてもらおうと考えている人や独立・自営を考えている人は男性に特に多いようです。
また、定年退職後、悠々自適な生活を送るよりも何かをしていたいという方も多く、在宅ワークという選択肢が上がってきています。また、女性の場合には、結婚後に社会と離れてしまったが再度、仕事を通じて社会と繋がっていたいと考える人も多いようです。
在宅ワークの可能性は今後も大きくなっていくことは間違いないでしょう。
通信網の発達により生活と密接なつながりを持つようになったパソコンが私たちのライフスタイルを、さらに大きく変化させる日も近いのではないでしょうか。